リリース日
2007/11/19。 SOLA APIの変更。
ダウンロード
- Windows版: sola5183.zip 18.3 MB (19,259,926 バイト)
- Mac OSX版: sola5183.dmg 19.2 MB (20,170,523 バイト)
インストールとアンインストール
ダウンロードしたファイルを解凍して、ご使用ください。旧バージョンからの設定を引き継ぎたい場合は、"Data"フォルダを移動させてください。アンインストールはフォルダを削除するだけです。
defaultテンプレートでロゴを自由に変更
「default」テンプレートのロゴが自由に変更できるようになりました。「Template > default 」フォルダ内の「icon.jpg」ファイルをご自由に変更してお使いください。
衝突アルゴリズムの改良
Walkツールの衝突判定をよりなめらかに行うよう、改良しました。また、Glide、Hoverツールにも個別に衝突判定が行えるようになったほか、衝突判定に関係するプロパティが増えました。
Flashファイル再生の改良
Flashファイルのカーソル変更を再現できるようになりました。サイズの大きいファイルを再生する際に、遅延が原因で表示できない問題を改良。
Cameraオブジェクトの強化
北を向く LookAtNorthコマンド、クリッピングを制御する nearClipプロパティなどが追加されました。あわせてパレットやメニューが変更されました。
SOLA APIの呼び出し手順の変更
次期バージョンで対応予定のActionScript3のために、SOLA APIの見直しました。SOLAオブジェクトの作成方法が変更されました。サンプルは「Document > tutorials > api > ui.fla」ファイル、及び、SOLA APIリファレンスをご参照ください。この変更のため、旧バージョンのテンプレートは使用できなくなります。
その他の改良点
SOLA 5.1.8.2からの改良点です。過去の変更点についてはこちらをご覧ください。
- フルスクリーン時のマウスドラッグ(上方向)で、カーソルがループしない問題
- カメラアニメーション停止時の不具合