リリース日

2007/11/19。 SOLA APIの変更。

ダウンロード

インストールとアンインストール

ダウンロードしたファイルを解凍して、ご使用ください。旧バージョンからの設定を引き継ぎたい場合は、"Data"フォルダを移動させてください。アンインストールはフォルダを削除するだけです。

defaultテンプレートでロゴを自由に変更

「default」テンプレートのロゴが自由に変更できるようになりました。「Template > default 」フォルダ内の「icon.jpg」ファイルをご自由に変更してお使いください。

衝突アルゴリズムの改良

Walkツールの衝突判定をよりなめらかに行うよう、改良しました。また、Glide、Hoverツールにも個別に衝突判定が行えるようになったほか、衝突判定に関係するプロパティが増えました。

Flashファイル再生の改良

Flashファイルのカーソル変更を再現できるようになりました。サイズの大きいファイルを再生する際に、遅延が原因で表示できない問題を改良。

Cameraオブジェクトの強化

北を向く LookAtNorthコマンド、クリッピングを制御する nearClipプロパティなどが追加されました。あわせてパレットやメニューが変更されました。

SOLA APIの呼び出し手順の変更

次期バージョンで対応予定のActionScript3のために、SOLA APIの見直しました。SOLAオブジェクトの作成方法が変更されました。サンプルは「Document > tutorials > api > ui.fla」ファイル、及び、SOLA APIリファレンスをご参照ください。この変更のため、旧バージョンのテンプレートは使用できなくなります。

その他の改良点

SOLA 5.1.8.2からの改良点です。過去の変更点についてはこちらをご覧ください。

SOLA サポートセンター > SOLA 5 > リリースノート > SOLA 5.1.8.3