Google SketchUp 6をお使いの場合は、KMZ(Google Earth 4)形式で書き出します。書き出した*.kmzファイルを Sw3dCにドラッグ&ドロップで *.w3dファイルに変換します。

面法線にご注意

大抵の 3Dプログラムや 3Dファイルは、面の裏と表を区別します。表は「法線」が向いている面です。もちろん、W3Dファイルも面の表裏があり、SOLAでは通常表面のみがレンダリングされます。 SketchUpしか 3Dモデラーを触ったことのない方は馴染みがないかも知れません。もし、SketchUp上では表示されるのに、SOLAでは表示されない(面が反転している)場合は、面の表裏が正しくありません。 SketchUpで面を反転すると良いでしょう。問題の面を選択し、右クリックの「Revers Faces」を選びます。

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