Windows版SOLA、OSX版SOLAのどちらをお使いの場合も、クロスプラットフォームでスタンドアローン形式のコンテンツ（アプリケーション）が作成できます。
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メニューより ファイル > パブリッシュを選択します。
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ダイアログが表示されるので、"Target File"に先ほど保存したファイル名が入力されていることを確認します。"Publish"ボタンを押します。
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計算終了後、先ほどのダイアログで"Target File"に指定した ファイルと同階層に、"solaContents.exe"ファイル、"solaContents.bin"ファイル、"solaContents.html"ファイルと"dswmedia" フォルダが作成されます。拡張子が exeのファイルは Windows形式のスタンドアローンコンテンツです。拡張子が binのファイルは mac OSXの圧縮ファイルです。Windows版SOLAで作成した場合、Windowsでは binファイルを解凍できません。そのままの状態（もしくはzip圧縮して）で Mac OSX環境へファイルを配布します。Mac SX環境で、binファイルをダブルクリックすることで自動的にファイルが展開され、"solaContents.osx"という名前のOSX版スタンド アローンコンテンツが作成されます。拡張子が htmlのファイルと dswmediaフォルダは対です。htmlファイルには、3Dデータなど含まれません。すべてのデータは dswmediaフォルダ内にリンクされています。WEBサイトにアップロードしたり、配布する場合は dswmediaフォルダを忘れないでください。