リリース日
2007/06/11
ダウンロード
- Windows版: sola5120.zip 16.7 MB (17,571,450 バイト)
- Mac OSX版: sola5120.dmg 17.5 MB (18,414,552 バイト)
インストールとアンインストール
ダウンロードしたファイルを解凍して、ご使用ください。旧バージョンをお使いの方で旧バージョンからの設定を引き継ぎたい場合は、"Data"フォルダを移動させてください。アンインストールはフォルダを削除するだけです。
新機能: テクスチャアニメーション

複数のフレームを持つ、テクスチャに対応しました。swf、psd、gif形式などの複数フレーム(レイヤ)を持つ画像ファイルをテクスチャとして読み込めるようになりました。表示するフレーム番号を選択できるほか、フレームの移動時間を指定することで、テクスチャアニメーションを実現できます。 一枚のテクスチャは 最大100枚までのフレームを持てます。 ver5.3では、なめらかなにムービーを再生できるムービーテクスチャも予定しています。
改良点
SOLA 5.1.1.0からの改良点です。過去の変更点についてはこちらをご覧ください。
- テクスチャの画像ファイルとして、SWF、PSD、GIF形式に対応。
- 外部から読み込んだビットマップを保存時に圧縮し、保存サイズを小さく。
- SOLA APIの公開範囲の拡張。
- W3D形式以外のモデルデータ読み込み時に、同名のモデルが存在するとエラーになる不具合。 同名のノード及びリソースがある場合、上書きをしません。
- SOLAパレットのウインドウ表示仕様を変更しました。3Dビュー操作時には、背面に隠れます。スペースキーで前面へ表示します。
SOLAパレットの改良点
- テクスチャを直接表示できるように(フレームへの対応)。
- 一般操作タブのレイアウト変更。
- Walk WASDのプロパティ変更ができない不具合。
- Colorコンポーネントの不具合
- ファイル選択ダイアログでキャンセルした場合、パスが削除されてしまう不具合。
既知の問題点
- W3D形式以外の3Dファイルを読み込んだ場合、ファイルの保存でエラー。(6/13追記)
- メニューの一部に誤字。(正:ウインドウを前面へ 誤:全面へ)
今後の予定
SOLA APIリファレンスの制作が一段落したら、いよいよお待ちかねの編集系ツールの実装に取り掛かります。合わせて、実装済みのライトマップ関連の情報をまとめていきます。ver5.2系の完成は、7月下旬の予定です。