SOLAのバージョンによっては表記が異なる場合があります。また、SOLA ライト版では一部の内容が表示されません。その区別のため、アイコンを併記しています。
- SOLAアイコン
- SOLA5のオーサリング時のみ使用できます。(ライト版を除く)
- コンテンツアイコン
- SOLAで作成したコンテンツでのみ使用できます。
ファイル メニュー
- 新規作成
- 現在のファイルを終了し、新しいシーンを作成します。
- 読み込み
- 3Dファイルを読み込みます。W3D、3DS、OBJ、DXF形式のファイルをダイアログより選択します。
- 開く
- ローカルディクスから、ファイルを選択して開けるダイアログを表示します。拡張子が slaのSOLA形式のファイルを選択します。
- 保存
- 現在作業中のシーンに名前を付けて保存します。
- 圧縮保存
- 現在作業中のシーンに圧縮を掛けて保存します。
- 3Dプロパティを書き出し
- 現在作業中の3Dプロパティを書き出します。
- 3Dプロパティを読み込み
- 現在作業中のシーンに3Dプロパティを読み込みます。
- イメージ書き出し
- 現在表示されている画面を、画像ファイルとして書き出します。
- ムービー書き出し
- 現在再生中のルートを、ムービーファイルとして書き出します。
- パブリッシュ
- 指定した SOLA形式のファイルにテンプレートを指定し、コンテンツを作成します。
- 終了
- SOLAを終了します。
観覧 メニュー
- トラック
- 3Dビューをドラッグし、掴み移動します。クリック地点が、カーソル位置に合うようカメラが移動します。
- パン(首振り)
- 3Dビューをドラッグし、上下左右を見回します。ドラッグ量により、回転速度が変わります。
- オービット(旋回)
- 3Dビューをドラッグし、鳥のように旋回移動します。クリック地点を旋回の中心になります。ドラッグ量で旋回速度が変化します。
- ロール(傾き)
- 3Dビューを左右にドラッグし、カメラを傾けます。
- ドリー(前後移動)
- 3Dビューを前後にドラッグし、前へ後ろへ移動します。クリック地点と現在のカメラ位置の距離に応じて、移動量が変化します。
- ズーム
- 3Dビューを前後にドラッグし、カメラの画角を変更します。画角の変更は画面を拡大縮小する視覚効果です。最低画角値以下、最高画角値以上には変化しません。
- ワープ
- 3Dビューの注目したい物体を、マウスボタンダウンします。マウスボタンを押している間、クリック地点へと徐々に近づいていきます。
- ウォークスルー
- 3Dビューをドラッグし、歩行します。ドラッグ量に応じて、移動量回転量が変化します。
- ドライブ
- 3Dビューをドラッグし、車の走行をシミュレートします。ドラッグ量に応じて、速度が変化します。
- グライド
- 3Dビューをドラッグし、水平方向に移動します。ドラッグ量に応じて、速度が変化します。
- ホバー
- 3Dビューをドラッグし、垂直方向に移動します。ドラッグ量に応じて、速度が変化します。
- 地面へ落下
- 現在位置の下に地面(物体)が存在する場合、視線の高さまで瞬時に移動します。
- 水平に
- カメラが水平方向を向きます。
- 北を向く
- カメラが北を向きます。
- 傾き調整
- カメラの傾きを直します。
- 指定した物体へ向く
- 3Dノードを選択するダイアログが開きます。選択されたノードの方へカメラが向きます。
- すべてを中心に
- すべての3Dノードがカメラに表示されるよう、カメラが移動します。
- 指定した物体を中心に
- 3Dノードを選択するダイアログが開きます。選択されたノードが3Dビューの中心に来るよう、カメラが移動します。
- 単位系を設定
- 3Dファイルの 1ユニットが何メートルにあたるかを入力します。
- 座標系を設定
- 3Dファイルの天空がZ軸かどうか選択します。
- 垂直画角を設定
- カメラの垂直画角を入力します。
編集 メニュー
- 移動
- ビューポートに表示されたオブジェクトをドラッグして、オブジェクトを移動します。
- 回転
- ビューポートに表示されたオブジェクトをドラッグして、オブジェクトを回転します。
- スケール
- ビューポートに表示されたオブジェクトをドラッグして、オブジェクトをスケーリングします。
- 複製
- ビューポートをクリックして、オブジェクトを複製配置します。複製元のオブジェクトは、Shitキーを押しながらクリックします。
- 削除
- ビューポートのオブジェクトをクリックして削除します。
作成 
- ワールド
- 現在のシーンに新しい名前のワールドを作成します。
- グループ
- 現在3Dビューに表示中のワールドに、新しい名前のグループノードを作成します。
- モデル
- 現在3Dビューに表示中のワールドに、新しい名前のモデルノードを作成します。
- カメラ
- 現在3Dビューに表示中のワールドに、新しい名前のカメラノードを作成します。
- ライト
- 現在3Dビューに表示中のワールドに、新しい名前のライトノードを作成します。
削除 メニュー
- 指定した***
- 表示されたダイアログで選択した、***を削除します。
- すべての***
- すべての***を削除します。
- 未使用***
- ワールドで使用されていない***を削除します。
ワールド メニュー
- 要素数
- 現在3Dビューで表示されているワールドに存在する、要素の数を計測し表示します。
- ポリゴン数
- 現在3Dビューで表示されているモデルノードのポリゴン総数を表示します。
- 最大使用テクスチャメモリ
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、テクスチャをすべて表示した場合に必要なテクスチャメモリの目安を表示します。
- LODを有効に
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのジオメトリのレベルオブディテール機能を有効にします。
- LODを無効に
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのジオメトリのレベルオブディテール機能を無効にします。
- すべてのテクスチャのミップマップ
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのテクスチャのミップマップ設定を一括変更します。
- すべてのテクスチャのバイリニアフィルタリング
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのテクスチャのバイリニアフィルタリング設定を一括変更します。
- すべてのテクスチャのリンクを埋め込み
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのテクスチャをファイルに埋め込みます。
- すべてのテクスチャのリンクをResourceフォルダへ
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべての外部リンクテクスチャをフォルダに集めます。
- モーション再生
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのモーションを再生します。
- 0フレームからモーション再生
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのモーションを始めから再生します。
- 指定フレームからモーション再生
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのモーションを ダイアログで入力した秒数から再生します。
- モーション停止
- 現在3Dビューで表示されているワールドで、すべてのモーションを停止します。
ウインドウ メニュー
- SOLAパレット
- SOLAパレットを表示します。
- パレットをフローティング化
- SOLAパレットをフローティングウインドウにします。常に前面に表示されます。
- ウインドウを前面へ [Spaceキー]
- SOLAパレットなどのウインドウを前面に表示します。フローティング化されていないウインドウは、メインウインドウを操作中は背後に回り込みます。
- フルスクリーン
- メインウインドウをフルスクリーンで表示します。
設定 メニュー
- 初期設定として保存
- 保存可能な設定内容を、"Data"フォルダの"user.txt"ファイルに保存します。通常、"user.txt"ファイルは SOLAの起動時に読み込まれます。
- ファイルに書き出し
- 保存可能な設定内容を、ダイアログで指定した場所に保存します。
- ファイルから読み込み
- 設定内容を、ダイアログで指定した場所から読み込みます。
ヘルプ
- 目次
- SOLAフォルダの「お読みください.html」ファイルを開きます。
- SOLA WEBサイト
- SOLAの紹介ページをブラウザで開きます。
- SOLA ライセンス認証
- SOLAのライセンス認証をおこない、トライアル版の制限を解除します。
- SOLAについて
- SOLAのバージョンなどを確認します。